ブランメジェール、無事に繁殖入り

素直に言えば、無事に繁殖入りができてホッとしているし、出資馬リストの中にブランメジェールの名前がなくなるのも寂しい。そんな複雑な心境だけど、やっぱりホッとしているが勝っている。

自分にとっては紛れもなく名馬であって、愛馬でもある。ノルマンディーに入会して良かったと思える、そんな存在。

みんなも度肝を抜かれただろう、この動画。


スタン・ハンセンとブランメジェールの父Hansenをかけたテーマソングの中で口向きの悪さ全開で、最高のじゃじゃ馬っぷりを見せつけたのが昨日のことのよう。

と思えば、こんな可愛らしいオフショットがFacebookにあったりするから心鷲掴みにされちゃうよね。

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幾度となくOh! No!と叫んだこと、クラブ馬でも応援馬でもないノーフィアー(プロレスの方じゃないよ)のローテーションを気にしてしまう症候群、直線50mの競馬場建設プロジェクト検討、和田騎手のエスコートの完璧さ・・・思い出を挙げればキリがない。どれもがワクワクドキドキした最高の思い出だ。

東京競馬場で初めて会った姫はひどく入れ込んで15着に大敗。新潟にも応援に行ったけれど12着、結局勝ったのは自分が浦河に行っていた時。どこまでもじゃじゃ馬だった。たくさんの競馬場と小野町でブランメジェールに会えたことは本当に幸せだったと思う。そして同じような思いを共有できた仲間たちと一喜一憂できたことは財産だ。一口馬主の楽しみを教えてくれたブランメジェールに幸あれ!第2のじゃじゃ馬、待っています。心からありがとう。

■ブランメジェール お気に入り写真館■

【2019年4月】中山競馬場
2着に敗れた後のグランプリロード
「姫、お疲れ!」と伝えたら気づいてくれて、なぜか笑ってくれた
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【2019年6月】ノルマンディーファーム小野町
休養中の馬房
煩い様子もなく、じゃじゃ馬っぽさもない、普通の女の子のイメージ
でもちょっとお姫様キャラかな、やっぱり
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【2018年1月】ノーフィアーに負けたときのゼッケン

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一生の宝物にします
産駒にも出資するのでぜひ1枚ください(笑)

各クラブの地方戦略

3勝クラス以上のダート番組は大渋滞続き。そこのど真ん中にいるシルクの出資馬グランデストラーダも狙っていたレースが除外除外からの調子落ちを繰り返すかわいそうな状況でした。そんな矢先、大井の藤田輝信厩舎への移籍を発表。1つ上で同じ経歴を辿ったサラーブ路線で2021年を戦うことになりそうです。ノーザン系クラブの中ではなかなかお目にかかれない地方戦略を味わえることが楽しみです。もう一花咲かせて欲しいと願っています。

一方ノルマンディーで出資しているブランメジェールは2勝クラスで通用しなくなり船橋に移籍となりました。芝を主戦場にしていた同期の牝馬は次々に繁殖入りしましたが、ダートが主戦場の本馬はまだまだ稼げると踏んでいるのか、それとも繁殖入りが決まっていないのかわかりませんが、明けて7歳になった今年も現役馬として走ることになりました。

ノルマンの地方運用はグランデストラーダのそれとは違い、現役の出資馬として走り続けることに焦点を当てています。ルールソヴァールやブラゾンドゥリスといった交流重賞勝ちの実績がある馬だけでなくララパルーザやホウロクダマ、ディライトラッシュといった条件戦で頭打ちになった2勝クラス以下の馬たちの活路を見いだす戦略です。

愛すべき出資馬であれば少しでも長く自分の出資馬として走って欲しいという気持ちをかなえてくれるものですし、ノーザン社台系との差別化にも繋がりますので歓迎したいです。ブランメジェールに限っては無事に繁殖入りして欲しいという気持ちが勝っていますが、牡馬で勝ち上がりさえすれば、長い間楽しめるかもしれない・・・そう思うとノルマンディーの戦略はやっぱり個性的で魅力がありますね。怪我で長期休養しているアブレイズヒーローも復帰さえできればこの道があるかもしれません。

出資馬がいるクラブではウインもこの戦略なので、この2つのクラブではダートで勝ち上がれる馬に出資することが1つの基準になりそうです。

出資馬でいる間は地方馬の中でも恵まれた環境で走り続けることができます。マイナスにならない、あるいはマイナスが極めて少ない範囲であればこれも馬の余生を考える1つの形なのかもしれません。

18年産途中経過と19年産出資状況

2020年の中央競馬が終わり、18年産2歳出資馬たちの状況を見てみたいと思います。

18年産
通常出資(1/400口~1/500口)出資馬成績:7頭中5頭勝ち上がり(勝ち上がり率71.4%)
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ノックオンウッド:2戦1勝 骨折療養中
クールキャット:2戦1勝
ウインルーア:3戦1勝
ウインスーリール:3戦1勝 骨折療養中
ヴィアルークス:2戦1勝
ソニックムーヴ:3戦0勝
ロードギガース:1戦0勝 
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まずは全頭がデビュー済!これは良いこと!勝ち上がり5頭も嬉しい結果。だけれど骨折療養中2頭は痛いなぁ。特にウインスーリールは馬体の完成度が高かったので3歳春までが勝負と思っていました・・・。復帰は下手すりゃ来年の12月頃かも・・・。アスリートなので仕方がありませんが悔しい気持ちが大きいです。

勝ち上がった中ではウインルーアとクールキャットが重賞に挑戦してくれました。特に後者は強い馬がそろったアルテミスSで5着。年明けもフェアリーSから始動と陣営の期待の大きさを感じます。大型馬ですので脚元に注意しながら頑張って欲しいと思います。ちなみにウインルーアは札幌2歳Sに挑戦。結果は残念でしたがなんとゼッケンが当選!重賞のものは初めてなので嬉しいです!

ゼッケン

未勝利の中ではソニックムーヴが前走3着。キレる脚はありませんが、メンバーと展開次第では勝ち上がりが見えてくるでしょう。ロードギガースは最終週にデビュー。まだまだ時間がかかりそうな馬体とレース内容でしたが杉山マジックに期待したいところです。

続いて2019年産の出資状況をまとめてみます。
19年産
通常出資(1/400口~1/500口)
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牡イスパニダ19(シルク:父ディープインパクト)
牝イクスキューズ19(ウイン:父スクリーンヒーロー)
牝セルフプリザヴェーション19(ワラウカド:父ハービンジャー)
牝ペブルガーデン19(ノルマンディー:父エピファネイア)
牡サッカーマム19(ロード:父キタサンブラック)
牝フェリス19(ロード:父リオンディーズ)
牡アンダルシア19(ロード:父エスポワールシチー)
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現時点で7頭。牡3頭、牝4頭の構成です。クラブ別ではロードが3頭。あとは1頭ずつ。ロードのこの世代はウインやノルマンディーより上かなと考えているので頭数が増えました。あとは相性が合わなければ撤退もやむなしと考えているので、この世代は良いと思った馬を押さえる方針にしました。

この世代あと1頭~2頭は増やしても良いかと考えていますが、原則5000万円以上稼げそうな馬というハードルを設けているので、超えられる・・・と思える馬がいるかどうか。ちなみに様子見している馬は以下の通りです。

牡ウインオリアート19(ウイン:父ストロングリターン)
牡コスモマーベラス19(ウイン:父アイルハヴアナザー)
牝マッテンタルト19(ウイン:父ストロングリターン)
牝ナンシーフロムナイロビ19(ワラウカド:父オルフェーヴル)
牡レディカーニバル19(ロード:父ルーラーシップ)

ウインの3頭は1月末に締め切りがきちゃうので、来月の最終更新次第になります。クラブ自体を応援したい気持ちはありますがストロングリターンとアイルハヴアナザー産駒で5000万円が想像しにくいのが事実。ただアイルハヴアナザー産駒に出資した事がないワタクシにとってはこの馬がラストチャンスにはなります。

ワラウカドのナンシーはデカすぎますが、馬体は好きです。ただオルフェ産駒は気性がガチャだし馬体が大きい馬は喉なりのリスクも高い・・。が、可能性を感じている1頭です。

ロードのレディカーニバル、勝ち上がりは間違いないと思いますが、ルーラーシップ産駒との相性が死ぬほど悪いので躊躇します。あとは世代の半分がロードの馬というアンバランスさも気になってはいます。

いずれにしても様子見することは楽しいし、幸せな時間だなと感じます。ノーザン系のクラブにはない日高の魅力を存分に味わおうと思います。

ラフィアン・ウイン業務提携解消とブランメジェール移籍

ここ最近のトピックスについて振り返っておきましょう。

ラフィアン・ウイン業務提携解消
ウイン会員であるワタクシにとって多少影響を受けそうな本件。影響をまとめてみます。

●2つのクラブで出資している人はそれぞれで会費が発生
現在は月3000円でラフィアンとウインそれぞれの馬に出資できていましたが、来年6月以降はそれぞれのクラブで会費が必要になります。ラフィアンは3000円、ウインは現行より1000円安い2000円。ワタクシはウインのみで出資しているので会費が下がる事になります。

●現在のエルフ分場を残し、全てをビッグレッドファームに売却
これまで本場(85ha)、並木分場(46ha)、オーク分場(27ha)、エルフ分場(52ha)、イースト分場(20ha)の計230haの施設で生産、育成を行っていました。それがエルフ分場を残し売却となりました。隣接する牧場を買うことができたとHP上で発表されましたが、規模が縮小された牧場になる見込みです。これまでとは違う生産・育成になることは確実ですので成績への影響は懸念されます。YouTubeでも工事の様子がアップされていますが急速に設備投資が必要になるタイミングになります。馬がしっかり売れることはもちろん、クラブ所属馬は100口をクラブが所有していますので、しっかり稼ぐことも大切になってきそうです。例年30頭前後の生産に調整されているように映っていましたが2020年の生産馬は41頭。増やしているんですよね。応援はしていますが、なかなかの大勝負だなとも思います。

ブランメジェール船橋へ移籍
3勝しているし、サンデー、キンカメ系付け放題だし繁殖入りは規定路線かと想像していましたが、まだ確定の赤ランプまでは点灯していない状況なのかもな。それとも2月3月と船橋で走ってみて、結果が着いてこなければスパッと繁殖入りという流れなのかもしれません。地方は現地に行くこともリアルタイムで映像を見ることも難しいので複雑な心境ですが、もう一花を咲かせたいという気持ちは理解できます。ただし怪我なく無事に繁殖入りすることが最善だと想う気持ちに変わりはありません。

とまぁ、12月の話題を振り返ってみました!

2020年総合成績

2020年の中央競馬が終わりましたので、成績の確認をしてみましょう。まずは総合成績(一口馬主DBさんより)


年間総合

年間目標にしていた20勝には届かず・・・。勝率.123は騎手で言えば三浦皇成ジョッキーと吉田隼人ジョッキーの間。調教師だと池江厩舎のちょっと上。連対率.268は騎手だと、いっくんとノリさんの間。調教師だと堀、藤沢、中内田、友道、国枝に続く6番目の数字。こうみると連対率は立派な気がしてきました笑


獲得賞金だとブラストが有馬を勝った2018年に次いで2番目。

年度別総合

重賞勝ちはAJC杯のみでしたが、たくさんの馬がコンスタントに走ってくれたのかなと思います。控除前配当では過去最高の数字。これはナマコ君のおかげですね。

出資馬別で見ると重賞1勝のブラストがトップ。

2020出資馬

次いでウインキートスとナマコ君がランクイン。よくみると5番目のサンフラワーも6番目のスーリールもウインの馬。つまりウインに助けられた1年だったことがよくわかります。

クラブ別で見ると僅差でウインがトップ。頭数が少なく大砲がいなくとも総合力で稼いでくれたと思います。

2020クラブ別

騎手別ではブラストのAJC杯の鞍上、川田騎手がトップ。次いでキートスの丹内騎手!丹内!!?前回のブログですげーディスりましたが賞金面では貢献してくれていました。ただね、あのグレイトフルSは笑

2020騎手別

TOTALで見るとウインとシルクが稼いで、ノルマンは頭数の割に稼げず、ワラウカドは価格の割に走れていません。数年後にはクラブの数を2~3に絞る予定。全ては自分の馬選びによるものですが、相性を考えるとウインとシルクが頭抜けている印象です。ただしシルクはブラストが引退したとしたら誰が引っ張っていくのか。故障休養中のノックオンウッドやイスパニダ19を中心にエースになれる素材はいると思っているので期待したいものです。
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