NWR→京都T

2月のトピックスと言えばニューワールドレーシングが京都サラブレッドクラブに改称されたことが挙げられるだろう。2019年の早い段階でこうなることは既定路線だった。初年度から応援していた私は残念な気持ちはあるけれど、裏切られたとか損をしたとか、そういう気持ちはない。馬を愛することを教えてもらえたし、40口で勝つこともできた。たくさんの友人や馬産地との繋がりを持つことができた。他のクラブではたどり着かなかったことだ。

 

様々なヒューマンエラーや不誠実さはあったけれど、シルクやワラウカドで起きたことと比べてみても特別ひどいものだったとは思えない。肝に挙げていた更新の質は落ちていたけれど、少なくとも自分の出資馬において精算や入金が滞ることはなかった。このあたりは自分のお気楽な性格がそう思わせているのかもしれないけれど。

 

2018年夏、初年度の募集馬がデビューをし、17年産の募集がはじまったあたりから綻びが明らかになる。1つだけ例に挙げよう。オーナーズ・クラブの初年度募集馬が同じ日、同じ競馬場で走る確率を出してみるといい。これは所属馬のデビューが進むごとに顕著になる。ある理由に起因することだけど、頭数が少ないとは言え、他のクラブの数値と比べるとマーケティング的には異常値の分類に入る。

 

とまぁ、これくらいにしておいて・・・京都サラブレッドクラブになったことで、早急の倒産からは逃れた形になる。

 

大きくコンセプトが異なる新体制では出資しない方向だ。現役40口出資馬のレアリザトゥールの扱い次第では途中退会も視野に入れている。唯一にして最大の心残りと言えば浦河や三石で出会い、お世話になったホースマンへの恩義をどうお返しするか。オーナーズやクラブには頼らず、自分で創造しようと思う。

ブラストワンピース、AJCC制覇

パドックに姿を現したブラストワンピースは2人引きだった。
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ハードトレで体重を絞りギリギリまで攻めた目黒記念のパドックでは八木さんに顔を埋め、終始集中できていないのが明らかだった。

 

一瞬それがよぎった。

 

左右のどちらかに顔を埋めることがないよう双方から強く引き、ブラストの顔を中央に来させる対策に見えたのだ。

 

けれど目黒記念のパドックで見せていた後肢が流れる姿は見受けられず67割のデキにはある。

 

過去最も重い馬体重であるものの、緩いわけではない。他の馬と比べても力強さは抜けていた。アクシデントさえなければおそらく勝つだろう。

 

それは騎乗前に大竹先生と川田騎手が見せた表情から確信した。b2


レースでは恐れていたアクシデントが起きる。直前を走るマイネルフロストが故障。ブラストは接触して不利を受けるもすぐに内へ進路を取り、なんとか差しきってくれた。

 

札幌記念以来の勝利は嬉しくもあり悲しくもある思い出になってしまったけれど、おめでとうブラストワンピース。厩舎に戻っても異常がありませんように。 b3

R.I.P.Meiner Frost

ただの出資者の分際でとやかく言いたくはないんですが、AJCCに出るのは嫌でした。

 

最近のAJCCではショウナンマイティが故障、種牡馬入りを目指すも力尽き、シングウィズジョイも命を落とし、ジェネラーレウーノはレース後に屈腱炎とこの時期の中山の厳しさを物語るレースになっていたからです。

 

そして今日も…ブラストは勝ったけれど、悲劇は起きてしまった。

 

ブラストと同じく毎日杯を制し、ダービーも掲示板。生産牧場の事件も乗り越えたけれど…。これも競馬なんだろうけれど…。

 

両前靭帯を断裂、右前球節を脱臼。

 

ひっくり返ってもおかしくない怪我だった。フロストの最期の踏ん張りがなかったらブラスト含めてたくさんの馬たちに目を覆いたくなるような影響が出てきたはずだ。

 

立ち続けた強さを見せてくれたフロスト。

 

嬉しいはずの勝利は今年も悲しいAJCCになってしまった。

R.I.P.Meiner Frost

可愛いウインキートス

ツアーの充実度は随一、北海道も鉾田も見学の自由度が高くゆっくり馬に触れ合える、レースごとにレクチャーがある。勝つことと馬に触れ合うことの価値がイーブンな自分にとって、ウインの・・・というよりビッグレッドファームグループの素晴らしさを認識しつつある。先日も鉾田で朝8時から11時までの3時間、出資馬やウインブライト・ウイングレイテストなどたくさんの馬と触れ合ってきた。

 

ウオーキングマシンでの運動、洗い場、馬房での食事(飼い葉ね)、食後の眠気(笑)という牧場で流れている馬の日常は新鮮で愛らしい。

 

スタッフさんは忙しく仕事をしているので見学者に付く訳ではない。ボクらは完全に自由だ。

 

自由だからこそ、このスタイルで続けていけるよう礼節を重んじて見学したいと改めて感じた。

 

良いものは買う主義。正直なところ、18年産の出資基準にちょっと足りていないけれど先日の御礼も兼ねて本日ウインで1頭出資申込。残口たっぷりだから確定の赤ランプでしょ。

 

2020.01.13 BRF鉾田 ウインキートス(食後の眠気)
キートス

 

2020年の目標!

2020年、オリンピックイヤーの競馬がはじまりました。2019年の最初に立てた目標がどうだったか振り返ってみましょう。

 

①年間20

11勝。地方転籍馬の3勝を加えても14勝で届かず・・。ブラストとルヴォルグが1勝に留まったことが想定外でした(^_^;

 

②口取り

→達成。6月のトライフォーリアルの新馬戦で参加することができました。今年も1回は・・・。

 

③命名

→未達成。アブレイズヒーローでは最終選考まで残りましたが、2位にも入れず・・・。なんとか名付けたい!!

 

④一口馬主のみなさんと交流

 →面白かった。達成。

 

※立ち上げたいのは「馬体研究会」(去年のブログ参照)→「(仮)一口馬主勉強会」を立ち上げました。ノルマン検討会やセレクトPOGは良い勉強になったので、より進化させたいと考えていたり考えていなかったり(笑)

 

※あとはニューワールド関東勢でもURAKAWAで楽しく話せたらなぁと思っています。(去年のブログ参照)→楽しく話して想像していなかった流れに。去年1番楽しかったかも。

 

振り返ると充実していたなと思います。競馬一色過ぎた傾向もあるのでもうちょっとニュートラルな位置取りをして2020年の一口ライフを楽しめれば。

というわけで2020年の目標です。

 

     年間20

フランスに遠征したブラストがこれまでにように走れるかの不安は大きいですが、じっくり待ったルヴォルグの素質開花とウインキートスがクラシックに顔を出してくれることを祈りながら20勝を目指したいと思います。

 

     命名

一口馬主の大きな目標はあとこれだけ。これもなんとか。

 

     募集馬見学ツアーに参加

一昨年はニューワールド、昨年はビッグレッドの募集ツアーに参加しました。毎年所属クラブのうち1つは参加したいですね。

 

     2頭目の重賞馬

ブラストも明け5歳。凱旋門賞のダメージは少なからずあると思われ、次なる重賞馬が待ち望まれるところ・・・。セントライト記念4着のルヴォルグが1番近くにいると思いますが、ウインキートスもなかなか楽しみな素材です。あと1/10000なのでファンド感が強く、出資馬の認識が少ないですがシンハリングも重賞戦線に乗れる素材だと思っています。

 

さて、今年はどんな1年になることやら。本年もよろしくお願いいたします!! 

最新コメント
出資馬たち
ノルマンディーOC



2014年生まれ:6歳



牝 ブランメジェール

美浦 高木登厩舎



2016年生まれ:4歳



牝 アイヴィーサ

名古屋 川西毅厩舎



牝 カグラヒメ

栗東 昆貢厩舎



牝 ヴィヴァンフィーユ

船橋 椎名廣明厩舎



牝 エルズリー

栗東 山内研二厩舎



2017年生まれ:3歳



牡 ゴールドパラディン

栗東 山内研二厩舎



牡 ジュネスドール

栗東 清水久詞厩舎



牡 アブレイズヒーロー

栗東 渡辺薫彦厩舎



牝 コーラルティアラ

美浦 和田勇介厩舎



2018年生まれ:2歳



牡 ソニックムーヴ

美浦 宮田敬介厩舎



シルクHC



2015年生まれ:5歳



牡 ブラストワンピース

美浦 大竹正博厩舎



牡 ピボットポイント

栗東 松下武士厩舎



2016年生まれ:4歳



牝 ヴァルドワーズ

美浦 和田正一郎厩舎



牝 グランデストラーダ

栗東 上村洋行厩舎



2017年生まれ:3歳



牡 トライフォーリアル

美浦 萩原清厩舎



牝 シャリーアルマリカ

美浦 国枝栄厩舎



2018年生まれ:2歳



牡 ノックオンウッド

美浦 堀宣行厩舎



牝 クールキャット

美浦 奥村武厩舎



ワラウカド



2016年生まれ:4歳



牡 ルヴォルグ

美浦 藤沢和雄厩舎



2018年生まれ:2歳



牡 リズムオブライト18

栗東 藤原英昭厩舎



ウイン



2017年生まれ:3歳



牡 ウインダークローズ

栗東 梅田智之厩舎



牡 ウインサンフラワー

栗東 飯田雄三厩舎



牝 ウインキートス

美浦 宗像義忠厩舎



2018年生まれ:2歳



牝 コスモエルデスト18

美浦 青木孝文厩舎



牝 ノーモアクライ18

栗東 西園正都厩舎



ロード



2018年生まれ:2歳



牡 ダイヤモンドローズ18

栗東 杉山晴紀厩舎




DMMバヌーシー



2017年生まれ:3歳



牝 シンハリング

美浦 国枝栄厩舎



京都T



2017年生まれ:3歳



牡 レアリザトゥール

栗東 矢作芳人厩舎



URAKAWAファンド



2017年生まれ:3歳



牝 プレシャスガール

栗東 藤岡健一厩舎



牝 ビジョ

栗東 矢作芳人厩舎



牡 ラザビー

栗東 友道康夫厩舎



引退馬



ラグランドルー(2014年産)



ハリウッドレーヴ(2014年産)



ラピュルテ(2014年産)



ビターレ(2014年産)



キャラメルフレンチ(2014年産)★



ゴレアーダ(2014年産)



スターズインヘヴン(2014年産)



ルベライト(2015年産)



カラドゥラ(2015年産)



ロワセレスト(2015年産)



ペルランドール(2015年産)



スカイファルコン(2016年産)



イッツマイウェイ(2016年産)



プラムストーン(2016年産)



セラールネイジュ(2016年産)



マーガレットリバー(2016年産)